役員改選(結果)

こんにちは。幹事長の鎌田です。

会員の皆様にはお伝えしておりますが、先日、6月4日(日)に開催された学年幹事会、および6月25日(日)に開催された定時総会におきまして、当会の役員が改選されました。その後、新たに任命された方も含め、新たに役員に選出・承認された方は、以下の通りとなります。

・会長   萩原育夫(1985年理工学部卒・Bn)  ※前副会長
・副会長  神谷太郎(1990年理工学部卒・Bn)
・幹事長  鎌田 剛(1994年第一文学部卒・Cb) ※継続
・副幹事長 野村令奈(2001年政治経済学部卒・Pf)※前会計
・会計   増田寛史(1982年商学部卒・Vn)
・会計監事 赤石尚美(1991年商学部卒・Vn)

また、新たに顧問として、前会長の伊藤英司さんに就任いただくこととなりましたので、あわせてご報告申し上げます。

こちらの新体制にて、今後も、皆様にもご参加いただけるようなさまざまな活動を行っていこうと思っていますので、よろしくお願いします。

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ創立70・71周年記念パーティー、開催しました。

1951年に「早大タンゴバンド」として設立されてから2021年で70周年を迎えた、日本で唯一現存する学生タンゴサークル「オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ」。一昨年はコロナ禍のため延期を余儀なくされましたが、2022年11月27日、如水会館にて、創立70・71周年記念パーティーとして開催に至りました。

当日は新型コロナの第8波拡大のため、参加を見送られた方も残念ながら多かったものの、40名を超えるOB・OGが参加し、旧交を温めました。パーティーでは、ゲストとして招いた現役の学生バンドが素晴らしい演奏を披露したほか、年代も個性も異なる7つのOB・OGバンドが次々に登場してハイレベルなタンゴの演奏を行い、大いに盛り上がり、まさにタンゴ漬け、音楽漬けの1日となりました。

今回ご参加いただけなかった方々も、また次回イベントでお会いいたしましょう!

下は卒業したばかりの若者から上は80台の大先輩まで40名以上のOB・OGが参加しました
クオリティの高いタンゴ・ワセダ現役バンドによる演奏も披露
OB・OG有志バンドも多数登場!
プロベーシストの東谷健司さんと、アルゼンチン人の奥様・イレーネさんによるデュオ演奏も
ピアソラばりのバンドネオン演奏!!
タンゴ界でも珍しい女性だけのトリオ演奏も!
締めは、恒例の誰でも参加できるグラン・オルケスタで、ラ・クンパルシータを演奏しました

会報第9号送付ならびに役員改選の件

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダOB・OGの皆様へ

お世話になります。幹事長の鎌田です。
先日7月上旬に、会員の皆様へ会報の第9号を送付いたしましたが、届いていますでしょうか?

さて、その会報にてもご案内しておりますが、当会の役員改選につきまして、
昨今のコロナ禍という事情も含め、下記の形でご提案させていただいております。
ご一読いただき、ご意見・ご異論などあれば、鎌田までご連絡いただければと思います。(当サイトの問い合わせフォームから送付いただけます)

よろしくお願い申し上げます。

■本年度の定期総会の中止と、当会役員改選について
新型コロナウイルスの現在の感染状況や、早稲田大学校友会本部からの校友会活動自粛要請に従い、今年度も当会の定期総会については中止とさせていただきます。

なお、今年2021年の定期総会をもって、現時点での当会執行部の人気が満了となります。本来であれば、規定に基づき、次期役員選出ならびに総会での了承をもって役員改選となるところですが、すでにご報告の通り、新型コロナウイルスの影響で、昨年より当会は実質的な活動をほとんど行えていない状況です。また、現体制で数年前より企画を温め、準備を進めてまいりましたオルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ創立70周年記念イベントについても、いまだ実施のめどが立たず、現体制としても、このまま役目を全うせずに次の執行部にバトンタッチを行うことには複雑な思いを抱えております。

そこで、今回の役員改選については、あくまでコロナ禍での特例として現役員の任期をそのまま延長し、新たに3年間重任させていただくことを会員の皆様にご提案差し上げる次第です。主には、上記70周年記念イベントの実施が主眼であり、イベントの完了をもって早期退任の可能性もありますが、下記の執行体制を継続し任期を延長させていただければと存じます。

◇次期(2021~2023年度)役員候補 (敬称略/全員、現体制からの継続候補)
会長   伊藤英司(1963年卒)
副会長  柏木 剛(1967年卒)、萩原育夫(1985年卒)
幹事長  鎌田 剛(1994年卒)※
会計   野村令奈(2001年卒)
会計監査 高橋俊一(1971年卒)
※幹事長に関しては、規約上は学年総会での選出となりますが、緊急時にあたり、こちらも同時の承認とさせていただきます。

なお、上記の報告ならびに提案に関しましての、ご意見・ご異議を受け付けます。ご意見・ご異議がある方は、2021年7月末日までに、書面あるいは電子メールで、下記までその旨をお送りいただきたく思います。仮に、次期役員等に立候補いただける方などがいらっしゃる場合には、機を見つつ、別途臨時総会の開催などを考えさせていただきます。

・ご意見・ご異議などがある方は、2021年7月末日までに下記までお送りください。
幹事長・鎌田 剛 (tangowasedaobog@gmail.com)

期日までに特にご意見・ご異議等がない場合は、上記の件をご承認いただけたとみなし、現執行部の任期延長とさせていただきたく存じます。

よろしくお願いします。

 

10/20 「稲門祭2019」にタンゴUOTが出演します

毎年10月に開催されている早稲田大学校友会主催の「稲門祭」(ホームカミングデー同日開催)ですが、当会も稲門音楽連盟の一員として、「稲門音楽祭」というコンサートイベントに参加しております。

今年2019年は、当会メンバーが所属する「タンゴUOT」が出演いたします。

タンゴUOTは、30代の比較的若手のOB・OGによって構成されるオルケスタです。
バンドネオン3台、バイオリン・ビオラ・チェロなどの弦が最大8名程度という大編成で、重厚なハーモニーを奏でます。今回は9名のメンバーで演奏予定です。

タンゴUOTについて詳しくはこちらをご覧ください。
https://uot.tokyo/

稲門音楽祭の会場は、本部キャンパス10号館(正門入って突き当たり)。
タンゴUOTの出演予定は、13:50~14:10くらいの間になる予定です。

ぜひお出かけください。

稲門祭2019に関してはこちらをご覧ください。
http://www.wasedaalumni.jp/tomonsai

10/27 めぐろパーシモンホールコンサート 盛況のうちに終了!!

201811パーシモンコンサート2

すでにご案内の通り、去る10月27日(土)に、オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダOB・OG会主催によるコンサート「Concerto del Tango 2018 ~タンゴのドラマを生きつづけてたくて」が、めぐろパーシモンホール(小ホール)にて開催されました。当日は、200名キャパの会場に190名を超えるお客様にご来場いただき、大盛況の内に、幕を閉じることができました。

また、当コンサートに後援をいただきましたアルゼンチン共和国大使館より、マティアス・バビーノ文化担当公使にもお越しいただき、お褒めの言葉も頂戴いたしました。なお、アルゼンチン共和国大使館のホームページにも、こちらのコンサートの模様が日本語・スペイン語の両言語にて掲載されております。ご参照ください。

コンサートには、当会会員を中心とする5組のOB・OGバンドと、現役オルケスタの計6バンドが出演し、各バンドとも個性を発揮した演奏で観客の皆さんを魅了いたしました。コンサートの最後には、全バンドメンバー参加のグランオルケスタが演奏し、ほかのタンゴコンサートでは見られない、壮大な厚みのあるサウンドを響かせました。演奏した曲数は30曲を超え、お越しいただいたお客様からも、大変満足との声を多くいただいております。

残念ながらお越しいただけなかった皆様や、会員の皆様に向けて、当日の模様を少しでも共有できればと写真を貼らせていただきました。雰囲気だけでもお感じとっていうただければ幸いです。

また、このようなイベントを来年も計画していきたいと思います。どうぞご期待ください。

トップバッターのLos Pollitos。ダンスはAkito & tomoko

トップバッターのLos Pollitos。ダンスはAkito & tomoko

最年長バンドのNuevos Amigos。何とほとんどピアソラ曲でのステージ

最年長バンドのNuevos Amigos。何とほとんどピアソラ曲でのステージ

弦の厚みとハーモニーで魅せたUOT。OB・OGバンドでは最大編成のオルケスタ

弦の厚みとハーモニーで魅せたUOT。OB・OGバンドでは最大編成のオルケスタ

トロイロスタイルのタンゴを追求するOrquesta La Glorieta

トロイロスタイルのタンゴを追求するOrquesta La Glorieta

OGの矢田麻子、OBの東谷健司らによるプロタンゴユニット「PUERTANGO」。今回は、フィンランド生まれのバンドネオン奏者、ヴィッレ・ヒルトゥラさんをゲストに迎えたトリオで魅了

OGの矢田麻子、OBの東谷健司らによるプロタンゴユニット「PUERTANGO」。今回は、フィンランド生まれのバンドネオン奏者、ヴィッレ・ヒルトゥラさんをゲストに迎えたトリオで魅了

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダの現役バンド。総勢18名での圧巻のステージ

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダの現役バンド。総勢18名での圧巻のステージ

ラストを締めくくったのは、全員参加のグラノルケスタ。30名近くのメンバーが一緒に同じ音楽を奏でたその迫力はほかでは見られないもの

ラストを締めくくったのは、全員参加のグラノルケスタ。30名近くのメンバーが一緒に同じ音楽を奏でたその迫力はほかでは見られないもの

201811パーシモンコンサート9

おまけ:コンサート終演後の打ち上げも、年代問わずに打ち解けて盛り上がりました!

おまけ:コンサート終演後の打ち上げも、年代問わずに打ち解けて盛り上がりました!

6/3(日)2018年度定期総会を開催しました。

会員の皆様にはすでにお知らせの通り、去る6月3日(日)に、今年度の定期総会を開催しました。

本総会にて、会長および会計幹事、顧問の人事案が承認されるとともに、会長が指名する副会長の人事案も了承されました。3月の学年幹事会にて確定した幹事長、会計も合わせ、今後3年間の役員人事は下記の通りとなりました。

会長 :伊藤英司(1963年卒)(継続)
副会長:柏木剛(1967年卒)(継続)
    萩原育夫(1985年卒)(継続)
幹事長:鎌田 剛(1994年卒)(継続)
会計 :野村令奈(2001年卒)(新)
会計幹事:高橋俊一(1971年卒)(新)

名誉顧問:野中信男(1958年卒)(継続)

また、2017年度の会計報告および、2018年度の予算案に関しても、本総会で確認・了承されております。

詳細に関しては、7月上旬に発行予定の会報にてお知らせいたします。

以上、ご報告申し上げます。

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダ 第56回リサイタル

201712タンゴワセダリサイタル

年の瀬も迫った2017年12月27日(水)、なかのZERO小ホールにて、オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダの第56回リサイタルが開催されました。

今年も多くのタンゴファンをはじめ、たくさんのお客さんにご来場いただき、盛会となりました。

今年の現役オルケスタは、総勢20名!
今は4年生は引退してしまうので、基本的に1~3年生だけの編成になりますが、毎年のように新入生が入ってきてくれるので、今年も十分な人数でのオルケスタ編成で、厚いサウンドを聴かせてくれました。

プログラムは最近のスタイルで、1部:オルケスタ編成、2部:小編成、3部:オルケスタ編成という構成で、全21曲を披露。アンコールも含めると、全23曲という、かなりボリュームのある内容となっていました。もちろん、演奏のレベルも高く、この1年、真摯にタンゴに取り組んできたことが感じられるリサイタルとなりました。

最上級生の3年生はこれで引退となりますが、今後はOB・OGとして、現役を見守りつつ、今後も何かしらの形でタンゴに関わっていっていただければと思います。お疲れ様でした!

なお、当会からは、例年通り、スタンド花をお送りさせていただき、文字通り「花を添えて」おります。

201712タンゴワセダリサイタル2

第1回 ライブイベント「Un Dia con Los Tangueros de Waseda」

②終演後後集合写真

2017年9月23日(土・祝)、江古田バディにて、当会主催の第1回ライブイベント「Un Dia con Los Tangueros de Waseda」が開催されました。

当日は130名の会場キャパが満員になるほど多くのお客さんにお越しいただき、大盛況となりました。

バンド演奏も、タンゴ・ワセダOB・OGを主体とする計8つのバンド・ユニットが出演し、全29曲たっぷりタンゴを演奏しました。各バンドとも、それぞれの個性を発揮した演奏を繰り広げ、喝采を浴びていました。なかには、新潟からご参加いただいた「タンゴ・エチゴリアン」の皆さんや、四日市から参加いただいたプロピアニスト・矢田麻子さん率いる「プエルタンゴ」の演奏もあり、大いに会場を沸かせました。また、タンゴ・ワセダ出身のダンサー「AKITO & aia」もダンスで花を添えました。

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プエルタンゴ

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タンゴ・エチゴリアン

大トリは、出演者全員参加によるグランオルケスタで、La Cumparsitaを演奏。世代を超え、受け継がれてきた楽曲は、リハ一発で完全にそろってしまう安定感! バンドネオン7台、バイオリン10数台という迫力の演奏を繰り広げました。

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このように、大盛況に終わった第1回ライブイベントですが、ご来場いただいたお客様からも好評だったようです。また、来年もこうしたイベントを企画していきたいと思っていますので、ご期待ください。

【9/23ライブイベント】進捗報告など

こんにちは、幹事長の鎌田です。

すでにご案内の通り、9月23日(土)に江古田バディで開催する、当会主催の第1回ライブイベントですが、おかげさまで順調に準備が進んでおります。

当日演奏する8つのバンド・ユニットとも演奏曲目も決まり、タイムテーブルも確定しました。かなりのボリュームになっていますので、2時間半たっぷりタンゴを楽しめるかと思います。現在、当日のプログラム作成に移っております。当日、皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。

なお、予約も順調に入っており、そろそろ残席のほうが少なくなってまいりました。行こうと思っているけど、まだ予約されていないという方、できれば早めのご予約をお願いします。
(当日は混雑も予想されますので、お早めにお越しいただけると助かります)

当イベント実行委員会の最終打ち合わせですが、9/18(月祝)10:30~12:30、早稲田奉仕園にて行います。よろしくお願いします。

また、10月15日に開催される「稲門祭」ですが、こちらの音楽祭への参加バンドとして、調整の結果、今年も昨年に引き続き「ロス・ポジートス」が出演することとなりましたので、合わせてご連絡いたします。こちらもぜひお出かけください。
http://www.wasedaalumni.jp/tomonsai

よろしくお願い申し上げます。

6/25(日)2017年度定期総会

幹事長の鎌田です。
すでにご案内の通り、去る6月25日(日)に、2017年度の(第1回)定期総会を開催しました。

議事の結果、下記の件が了承されましたので、ご案内いたします。

1:役員人事に関して
昨年、当会の副会長でいらした蓮尾重徳様が急逝されて以降、空席でありました副会長のポストに、以下の2名の方が伊藤会長からの推挙を得て決まりました。
よろしくお願い申し上げます。

・柏木剛さん(1967年商学部卒・アコーディオン)
・萩原育夫さん(1985年理工学部卒・バンドネオン)

2:2016年度会計報告の件
すでに会報に同封の通り、会計報告がなされ、承認を得ました。

3:現役学生への支援・協力について
昨年秋の臨時総会にて承認されました、年間2万円の積立金の報告のほか、
現役学生の管理している過去の譜面管理につきまして、当会としてどのように関わっていくかを討議いたしました。なお、本件は継続的に現役学生と連絡を取りながら、譜面の電子化を進めていくということで、承認を得ました。
このほか、例年の「稲門祭」に関する、校友会への寄付金拠出(2~4万円)についても了承を得ました。

以上、ご報告申し上げます。

なお、続いて開催された、第3回イベント実行委員会では、現状の進捗報告(バンド参加状況、申し込み状況)などを行いました。