10/27 めぐろパーシモンホールコンサート 盛況のうちに終了!!

201811パーシモンコンサート2

すでにご案内の通り、去る10月27日(土)に、オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダOB・OG会主催によるコンサート「Concerto del Tango 2018 ~タンゴのドラマを生きつづけてたくて」が、めぐろパーシモンホール(小ホール)にて開催されました。当日は、200名キャパの会場に190名を超えるお客様にご来場いただき、大盛況の内に、幕を閉じることができました。

また、当コンサートに後援をいただきましたアルゼンチン共和国大使館より、マティアス・バビーノ文化担当公使にもお越しいただき、お褒めの言葉も頂戴いたしました。なお、アルゼンチン共和国大使館のホームページにも、こちらのコンサートの模様が日本語・スペイン語の両言語にて掲載されております。ご参照ください。

コンサートには、当会会員を中心とする5組のOB・OGバンドと、現役オルケスタの計6バンドが出演し、各バンドとも個性を発揮した演奏で観客の皆さんを魅了いたしました。コンサートの最後には、全バンドメンバー参加のグランオルケスタが演奏し、ほかのタンゴコンサートでは見られない、壮大な厚みのあるサウンドを響かせました。演奏した曲数は30曲を超え、お越しいただいたお客様からも、大変満足との声を多くいただいております。

残念ながらお越しいただけなかった皆様や、会員の皆様に向けて、当日の模様を少しでも共有できればと写真を貼らせていただきました。雰囲気だけでもお感じとっていうただければ幸いです。

また、このようなイベントを来年も計画していきたいと思います。どうぞご期待ください。

トップバッターのLos Pollitos。ダンスはAkito & tomoko

トップバッターのLos Pollitos。ダンスはAkito & tomoko

最年長バンドのNuevos Amigos。何とほとんどピアソラ曲でのステージ

最年長バンドのNuevos Amigos。何とほとんどピアソラ曲でのステージ

弦の厚みとハーモニーで魅せたUOT。OB・OGバンドでは最大編成のオルケスタ

弦の厚みとハーモニーで魅せたUOT。OB・OGバンドでは最大編成のオルケスタ

トロイロスタイルのタンゴを追求するOrquesta La Glorieta

トロイロスタイルのタンゴを追求するOrquesta La Glorieta

OGの矢田麻子、OBの東谷健司らによるプロタンゴユニット「PUERTANGO」。今回は、フィンランド生まれのバンドネオン奏者、ヴィッレ・ヒルトゥラさんをゲストに迎えたトリオで魅了

OGの矢田麻子、OBの東谷健司らによるプロタンゴユニット「PUERTANGO」。今回は、フィンランド生まれのバンドネオン奏者、ヴィッレ・ヒルトゥラさんをゲストに迎えたトリオで魅了

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダの現役バンド。総勢18名での圧巻のステージ

オルケスタ・デ・タンゴ・ワセダの現役バンド。総勢18名での圧巻のステージ

ラストを締めくくったのは、全員参加のグラノルケスタ。30名近くのメンバーが一緒に同じ音楽を奏でたその迫力はほかでは見られないもの

ラストを締めくくったのは、全員参加のグラノルケスタ。30名近くのメンバーが一緒に同じ音楽を奏でたその迫力はほかでは見られないもの

201811パーシモンコンサート9

おまけ:コンサート終演後の打ち上げも、年代問わずに打ち解けて盛り上がりました!

おまけ:コンサート終演後の打ち上げも、年代問わずに打ち解けて盛り上がりました!